買い先行
初台・代々木エリア
リピートのお客様
「先に買う」を選んで叶えた、2LDKへの住み替え——初台から代々木八幡へ
将来、家族が増えることを見据えて、今のマンションを売る前に、先に理想の住まいを見つけることを選んだご夫婦。以前このマンションをご購入いただいた際からのお付き合いで、「買い先行」特有の資金リスクを、期限と金額で具体的に示しながら進めた買い替えの記録です。

事例の概要
ご依頼の背景
今は夫婦2人での暮らし。ですが、将来的に家族が増えることを見据えて、2LDK以上の住まいへの住み替えを検討されていました。今のマンションは8年前に、まだリフォームされていない状態で購入し、大切に住んできた1LDKです。実はこのマンション自体も、以前当社を通じてご購入いただいたもの。一度ご縁のあったお客様が、また相談先として戻ってきてくださった形になります。
最初から住み替え一本で決めていたわけではありません。今の住まいを2LDKにリフォームする案と、住み替える案の両方を検討されていました。ご相談のきっかけも、「リフォームと買い替え、両方の相談が一緒にできること」だったといいます。実際に間取り変更を確認してみると、建物の構造上、今の住まいを2LDKにするのは難しいことが分かり、住み替えの方向で進めることになりました。
悩みどころは、売り先行にするか、買い先行にするかでした。先に理想の住まいを見つけたいけれど、今の家がいつ売れるか分からない状態で新しいローンを組むのは不安——多くの買い替え検討者が抱える、まさにその不安をお持ちでした。
解決までの道のり
売り先行と買い先行、それぞれのメリット・デメリットをお伝えし、最終的な判断はご本人にゆだねました。選ばれたのは買い先行です。「希望の物件に出会えるかどうか」を優先したい、というご意向でした。あわせて、住宅ローンの組み方も、今の単独名義から、新居では夫婦のペアローンへと変わっています。
売り先行・買い先行、双方のメリデメを説明した上で、理想の物件との出会いを優先する買い先行に決定。
買い先行に対応できる金融機関は限られる。最初に設定した半年〜1年ほどの期間は、住宅ローンが利払いのみになる仕組みを説明。
期待を持たせすぎない「最終的にはここまで下げても売り切る」という下限価格を、販売開始前にお伝えした。
購入物件が決まった後、想定より早く売却も決まったため、購入の住宅ローン本審査と、売却物件の完済手続きを並行して進めた。
結果は、想定より早く動きました。決済日は、引っ越しの都合を考えてあえて2週間ずらし、無理のないスケジュールに調整しています。決済にあたっては、ご家族でゴールデンウィークに旅行の予定があると事前にうかがっていたため、旅行前に手続きが済むよう決済日を早めに確定し、銀行側の完済手続きもそれに合わせて調整しました。
結果とその後
8年前に約4,800万円で購入した売却物件は、約6,300万円で成約しました。未リノベのまま大切に住まわれていたことも、評価につながっています。購入物件は、約7,000万円で契約に至りました。
一度ご縁があったお客様だからこそ、見える判断があります。
もし売り先行で進めていたら、今の家が売れるタイミングに縛られて、希望の物件に出会えなかった可能性もあります。買い先行を選んだことで、理想の住まいとの出会いを逃さずに進めることができました。以前このマンションをご購入いただいたときからのお付き合いだったこともあり、リフォームか住み替えかという最初の迷いの段階から、腰を据えてご一緒することができました。
この事例から分かること
間取り変更が構造上できるかどうかを先に確認することで、迷いなく次の一手を選べる。
「半年〜1年」という期限と、「ここまでは下げる」という下限価格を先に共有することで、安心して物件探しに集中できる。
旅行や行事といった予定を踏まえて決済日を早めに確定することで、無理のないスケジュールが組める。
- 今の住まいをリフォームするか、住み替えるかで迷っている
- 売り先行にするか買い先行にするか、迷っている
- 買い先行の資金リスクが不安で、一歩を踏み出せずにいる
売却と購入、同時に進めるご相談も承っています。
まずは今の住まいの価値から確認してみませんか?
お電話でのお問い合わせ:0120-955-364
「まずは幡ヶ谷ベースに。」
買い先行を選ぶかどうかは、最終的にはご本人の意思と資金面次第です。ただ、その判断を任せきりにするのではなく、「期限内に売れなかったらどうなるか」を数字で先に見せておくことが、後々の安心につながると思っています。売却と購入、どちらも同じ担当が持つからこそ、決済日の調整やご家族の予定に合わせたスケジュール組みのような、細かい調整がその場ですぐできるのも強みです。