笹塚→エリア拡大
耐震性の不安
現金購入
笹塚の旧耐震物件への問い合わせから一転——耐震性の不安をきっかけにエリアを広げ、吉祥寺エリア・築7年3LDKへ現金で住み替え
最初にお問い合わせいただいたのは、笹塚エリアの旧耐震マンション(6,000万円台後半・60㎡台)でした。旧耐震ゆえの耐震性への不安から、エリアを広げてご提案したところ、2018年築・新耐震の3LDKに出会い、現金で住み替えを実現した購入事例です。

事例の概要
ご依頼の背景
お問い合わせのきっかけは、笹塚エリアで販売中だった旧耐震マンション(6,000万円台後半・60㎡台)への物件反響でした。今のお住まいが手狭になり、広い住まいへ住み替えたいというのが根本の動機で、当初は思い入れのある笹塚周辺エリアを中心に探されていました。
ただ、この物件も含め、笹塚周辺で条件に合うマンションは旧耐震のものが中心。面談で「探し始めてどのくらいか」を伺う中で、旧耐震であることへの耐震性の不安が徐々に見えてきました。エリアを笹塚に絞ったままでは、広さと耐震性の両方を満たす物件になかなか出会えない——そこで、エリアを広げたご提案に切り替えることにしました。
解決までの道のり
現金でのご購入だったため、内見前の段階で「諸費用を含めた総額がいくらになるか」を早めに明示し、資金面の見通しを立てやすくしました。そのうえで、笹塚エリアに縛られない前提で、広さと新耐震という条件を優先したエリア提案に切り替えています。
諸費用を含めた総額をあらかじめ提示し、資金面の見通しを立てたうえで物件探しを開始。
笹塚エリアに限定せず、広さ・新耐震を優先条件に、吉祥寺エリアまで候補を広げて提案。
連絡が来ればその都度、最短の日程で内見を調整。4件の内見を経て、2018年築・新耐震の3LDKに出会う。
当初の想定エリアからは離れたが、広さ・築年・耐震性の条件がそろい、現金で成約。
結果として、当初検討していた笹塚エリアの物件よりも一回り広く、2018年築の新耐震物件に、現金でご成約いただきました。エリアへのこだわりを一度手放したことが、広さと耐震性の両方を満たす決め手になっています。
結果とその後
決済後、弊社との業務上の連携ではありませんが、向が個人的に付き合いのあるリフォーム業者をご紹介しました。お客様はご自身のこだわりで一部リフォームを実施され、完成後に室内を見せていただいています。
この事例から分かること
希望エリアにこだわり続けると旧耐震物件しか出てこない場合、条件の優先順位を整理し、エリアを広げる提案が有効になる。
住宅ローンを組まない現金購入でも、諸費用を含めた総額を早い段階で示すことで、資金面の見通しを持って物件探しに集中できる。
リフォーム業者の紹介など、契約後のサポートが、担当者個人とお客様との関係として長く続くこともある。
- 手狭になり、広い住まいへの住み替えを検討している
- 希望エリアの物件が旧耐震ばかりで、耐震性に不安を感じている
- エリアにこだわりすぎず、広さや築年を優先して探したい
「まずは幡ヶ谷ベースに。」
最初は笹塚エリアへの思い入れが強い方だったので、範囲を広げるご提案は正直、勇気が要りました。ただ、耐震性への不安を放っておくわけにはいかず、条件を整理し直したことが結果的に良い出会いにつながったと思います。決済後にお部屋を見せていただいたとき、ご自身でこだわってリフォームされた跡があって、「こういう暮らしがしたくて、この広さの物件を探していたんだな」と腑に落ちました。