初めての住宅購入
ペアローン
エリア再提案
問い合わせた物件とは、全然違うエリアで見つかった——賃貸からの脱出を叶えたご夫婦の住まい探し
最初にお問い合わせをいただいたのは、都心の築浅コンパクトマンション。ですが、通勤時間やご実家との距離といった本当の希望を丁寧にうかがっていくと、たどり着いたのはまったく別のエリアでした。問い合わせ物件にとらわれず、希望そのものから再提案した購入事例です。

事例の概要
ご依頼の背景
きっかけは、都心の築浅コンパクトマンションへのお問い合わせでした。ご主人は都内勤務、奥様は神奈川県内での勤務。当時は神奈川で賃貸暮らしをされていて、そこからの脱出を考えての物件探しです。
お問い合わせをいただいた物件は40㎡ほどの築浅マンション。ですが、詳しくお話をうかがっていくと、いくつかの希望が見えてきました。ご主人の通勤時間を短くしたいこと、奥様のご実家が東京にあるため、お互いに通いやすい場所を選びたいこと。そして、今は夫婦2人でも、この先のことを考えると40㎡で足りるのか、という迷いです。広さは欲しいけれど、築年数はあまり古くしたくない——そうした条件を整理していくと、今より通勤時間を短縮できる神奈川エリア、そして神奈川寄りの東京エリアの方が、むしろ希望に近いことが分かってきました。
この一言から、物件ありきではなく、暮らし方そのものから条件を組み立て直すことになりました。
解決までの道のり
通勤時間をどれくらい短縮したいか、広さと築年数、どちらを優先したいかをあらためてヒアリング。その結果、当初問い合わせのあった江東区エリアではなく、今より通勤時間を短縮できる神奈川エリアと、神奈川寄りの東京エリアをご提案することになりました。
内見前に資金計画書を作成。リフォーム履歴のない物件については、想定リフォーム費用もあわせて提示。
なるべく早く決断できるよう、お仕事終わりの平日19時からの内見にも対応。4件を内見し決定。
奥様の勤続年数が1年と短く、審査面での懸念があったため、3つの金融機関へ並行して申込み。
審査は無事に通過し、ペアローン・変動金利40年でのご契約となりました。自己資金は諸費用分のみ、リフォームローンや諸費用ローンの利用はなく、必要書類の代理取得まで含めて審査サポートを行っています。
結果とその後
リフォームについては、お客様ご自身のお知り合いに依頼されたため、弊社でのリフォーム施工はありませんでした。ただし、決済前にリフォーム会社が行う現地調査には、担当の向が立ち会っています。
問い合わせ物件のままだったら、今も探し続けていたかもしれません。
決済後は、住宅ローン控除の初年度確定申告についてご案内し、そのタイミングで改めてやり取りをしています。
この事例から分かること
「なぜこのエリアなのか」まで聞くことで、本当の希望に合った、まったく別のエリアの提案にたどり着くことがある。
1行に絞らず並行して申し込むことで、審査面の不安要素があっても通過の可能性を高められる。
リフォームを別の会社に依頼しても、決済前の現地調査に同席することで、最後まで安心感を持って進められる。
- 問い合わせた物件が、本当に自分たちに合っているか自信がない
- 賃貸から住宅購入への切り替えを考えている
- 勤続年数が短く、住宅ローンの審査が通るか不安
「まずは幡ヶ谷ベースに。」
もし当社にご相談いただいていなかったら、そのまま最初に問い合わせた築浅40㎡の物件を、ずっと探し続けていた可能性もあると思います。お問い合わせいただいた物件がすべてではなく、その裏にある「なぜその条件を求めているのか」まで聞くようにしています。奥様の勤続年数のように、審査面で不安に感じる材料があっても、複数の金融機関へ並行して動くことで、道は開けます。リフォームがご自身の知り合いの会社であっても、決済前の現地調査には立ち会うようにしていて、最後まで安心して任せていただけることを大事にしています。