「よく覚えてましたね」——約1年後のご連絡から始まった、ペット可・旧耐震リノベマンションの初めての購入
初めての内見で、住宅ローンの申込みは約1年待った方が良いと分かったお客様。その時期が近づいたころにこちらからご連絡し、内見2件・2行への事前審査を経て、諸費用込みのフルローンでご購入いただきました。

ご相談の背景
きっかけは、ペットと暮らせるマンションを探していたお客様からの、夜の内見予約でした。翌日の午前中にはご案内し、まず「なぜこのマンションが気になったのか」をうかがいました。30代・単身の会社員の方で、初めての住宅購入です。
一番の不安は、住宅ローンの審査でした。お話をうかがう中で、審査の面では申込みを約1年後まで待った方が良い事情があることが分かりました。お客様ご自身で状況を確認していただき、申込みに適した時期の目安がはっきりしました。
その場で無理に進めるのではなく、時期を待つ。この日はそう決めて、いったん区切りとなりました。
約1年後のご連絡から、成約まで
目安の時期が近づいたころ、こちらから約1年ぶりにご連絡しました。お客様は積極的には探していなかったものの、ネットで物件は見ていたとのこと。久しぶりにお会いした内見の場では、「よく覚えてましたね。自分でも忘れていました」と言っていただきました。そこから、内見と事前審査を時期に合わせて進めていきました。
夜にいただいた内見予約に、翌日の午前中で対応。フルローンを前提にした資金計画書をご用意しました。
住宅ローン審査の面で、申込みを約1年待った方が良いことが判明。お客様ご自身で状況を確認いただき、時期の目安を共有しました。
目安の時期に合わせてご連絡し、物件探しを再開。ペット可という希望条件は、最初から変わりませんでした。
候補には築年数の古い物件が多かったため、内見の前に管理状況を確認。2件を見比べていただきました。
諸費用込みのフルローン、かつ旧耐震の物件のため、審査が柔軟な金融機関を選びました。申込み手続きの補助、金融機関の担当者とのやり取り、必要書類の代理取得まで行っています。
ご購入した住まいと、その後
ご購入いただいたのは、1971年築・旧耐震の、新規フルリノベーション済み2LDKです。広さは40㎡台後半、価格は3,600万円台。自己資金なし・単独名義・変動金利35年の住宅ローンで、2行に申し込みました。
お客様には「リビング隣の洋室の壁を取って、広いリビングにしたい」というご希望がありました。新規リノベーション物件だったため、当社で施工するよりも、売主側の施工会社にお願いする方がスムーズだと考え、取次ぎをしました。施工会社の担当者とのやり取りや、引渡し前の現地調査には、担当の向も同行しています。
工事が終わったあと、完了のご報告と一緒に、広くなったリビングの写真を送っていただきました。
築年数や自己資金の条件によって、審査の見方は金融機関ごとに異なります。条件に合う申込み先を選ぶことが大切です。
審査上、待った方が良い事情があっても、いつなら進められるかが分かれば、そこに向けて準備ができます。
お仕事や日々の生活の中で、ご自身でも忘れてしまうことがあります。時期に合わせて連絡があることで、検討を再開できます。
- 住宅ローンの審査に通るか不安で、購入に踏み出せない
- すぐには申し込めない事情があり、いつ動けばいいか分からない
- ペットと暮らせる中古マンションを探している
- 旧耐震のリノベーション物件を、フルローンで検討している
「まずは幡ヶ谷ベースに。」
約1年ぶりに内見でお会いしたとき、「よく覚えてましたね。自分でも忘れていました」と言っていただいたのが印象に残っています。あの1年をそのままにしていたら、賃貸のままだった可能性もあったと思います。すぐに申込みができない場合でも、時期が分かっていれば準備はできます。住宅ローンに不安がある方こそ、早めにご相談ください。