代々木上原の中古マンション売却相場【2025年最新】国交省データで幡ヶ谷ベースが解説

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「代々木上原のマンション、今どのくらいで売れるんだろう」という声をよくいただきます。

人気エリアなのはわかっているけど、実際の成約価格はなかなか見えにくい。

このページでは、国土交通省の不動産情報ライブラリに登録された2025年の成約データ(全75件)をもとに、代々木上原エリア(上原・大山町・元代々木町・西原)の売却相場を間取り別・築年帯別・坪単価別に分解しています。

データは国土交通省への登録分(75件)で、エリア全体の成約を網羅したものではありません。

実際の取引件数はこれより多くなります。

ただ、傾向をつかむには十分な量です。

「だいたいこのくらい」という感覚を持ってもらえたら、と思います。

「まず相場だけ知りたい」でも大丈夫です

売るかどうか迷っている段階からでも、お気軽にどうぞ。

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1. 2025年 四半期別の成約価格

まず全体の数字から見てみましょう。

2025年の代々木上原エリアで国土交通省に登録された中古マンションの成約件数は75件(国土交通省 不動産情報ライブラリへの登録分で、実際の成約総数はこれより多い)。

年間の平均成約価格は約1億3,189万円、中央値は約1億2,000万円でした。

四半期ごとに分けるとこうなります。

取引時期 成約件数 平均成約価格 中央値 成約レンジ
2025年 Q1(1〜3月) 18件 1億4,756万円 1億2,500万円 1,500〜64,000万円
2025年 Q2(4〜6月) 24件 1億3,796万円 1億4,500万円 1,400〜33,000万円
2025年 Q3(7〜9月) 17件 1億2,147万円 1億2,000万円 3,000〜22,000万円
2025年 Q4(10〜12月) 16件 1億1,625万円 1億500万円 2,700〜25,000万円
年間(2025年全体) 75件 約1億3,189万円 約1億2,000万円

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 成約価格情報(2025年・代々木上原エリア)より算出。登録分75件のみ集計。実際の成約総数はこれより多い。

Q1の平均が1億4,756万円と高いのは、6億4,000万円という突出した高額成約が1件含まれるためです。

この1件が平均を大きく引き上げています。

Q2は中央値が1億4,500万円と年間最高で、2LDK・3LDKの活発な取引が集中した時期でした。

Q3・Q4は落ち着いた水準ですが、中央値は1億円を超えており、このエリアでは1億円が「ふつうの相場」であることがわかります。

2. 間取り別の売却相場

間取り別に整理しました。自分の物件と近いところを確認してみてください。

間取り 件数 平均成約価格 中央値 成約レンジ ポイント
1LDK 14件 9,364万円 7,000万円 2,700〜26,000万円 築浅は2億超えも。築古は3,000万円台まで振れる
2LDK 23件 1億6,696万円 1億6,000万円 10,000〜32,000万円 最低値が1億円。全件1億以上の高単価ゾーン
3LDK 15件 1億8,320万円 1億7,000万円 9,800〜33,000万円 3億円超の成約あり。渋谷区上原の希少物件が上限を引き上げる

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 成約価格情報(2025年全期間)代々木上原エリア

特筆すべきは2LDKの成約レンジ最低値が1億円という点です。

同じ2LDKでも参宮橋は5,000万円から、代々木八幡・代々木公園エリアは4,800万円から始まりますが、代々木上原の2LDKは1億円が「スタートライン」になっています。

渋谷区上原・大山町というアドレスの強さが数字に出ています。

一方、1LDKは2,700万円から26,000万円まで幅があります。

築古のコンパクト物件から築浅の高額物件まで混在しているので、自動査定の数字は特に当てにならないゾーンです。

3. 坪単価で見ると、エリアの実力がわかる

「面積はわかるけど、高いのか安いのかよくわからない」というときは、坪単価で確認するのが便利です。1坪=約3.3㎡で計算します。

取引時期 平均坪単価 中央値坪単価
Q1(1〜3月) 約579万円/坪 約580万円/坪
Q2(4〜6月) 約680万円/坪 約720万円/坪
Q3(7〜9月) 約667万円/坪 約660万円/坪
Q4(10〜12月) 約570万円/坪 約511万円/坪
年間平均 約629万円/坪 約653万円/坪

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 成約価格情報(2025年)より算出

自分の物件の目安を出したい場合は、「専有面積(㎡)÷ 3.3 × 坪単価」で計算してみてください。たとえば60㎡なら、約1億1,400〜1億1,800万円が参考ラインになります。

シリーズで比べると、幡ヶ谷の平均坪単価は約324万円、初台は約463万円、参宮橋は約551万円、代々木八幡・代々木公園は約572万円。

代々木上原は約629万円とシリーズ最高水準です。

中央値(653万円)が平均を上回っているのも特徴的で、高額物件だけが引き上げているのではなく、エリア全体の地力が高いことを示しています。

幡ヶ谷・参宮橋・代々木八幡の相場も気になる方はこちら。→ 参宮橋の中古マンション売却相場【2025年最新】 初台の中古マンション売却相場【2025年最新】

4. 「築年数が古いから安い」は本当か?

「うちはもう築〇〇年だから、どうせ安くしか売れない」と思っている方、ちょっと待ってください。データを見てから判断してほしいんです。

築年帯 件数 平均成約価格 中央値 平均坪単価
築10年以内 32件 1億6,784万円 1億6,000万円 約774万円/坪
築11〜20年 9件 1億4,211万円 1億6,000万円 約691万円/坪
築21〜30年 18件 1億50万円 4,600万円 約516万円/坪
築31年以上 14件 7,236万円 7,100万円 約362万円/坪

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 成約価格情報(2025年)より算出。建築年不明の1件を除く74件で集計。

築10年以内が32件と最多で、平均坪単価は約774万円/坪

このエリアの新築・築浅需要の厚さが見てとれます。

注目したいのは築21〜30年の平均と中央値の乖離です。

平均1億50万円に対して中央値は4,600万円と大きく差があります。

この築年帯にはリノベ済みで高く売れた物件と、そのままの状態で売却した物件が混在しており、「どう売り出すか」で結果が大きく変わるゾーンといえます。

築31年以上も中央値7,100万円。

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5. 代々木上原で売るときに知っておきたい3つのこと

① 「代々木上原」というアドレスは、渋谷区の中でも別格

渋谷区上原・大山町・元代々木町——どのアドレスも、買主にとって響くブランドを持っています。

2LDKの最低値が1億円というデータが、このエリアの底堅さを端的に示しています。

「今が売り時かどうか」で迷う方も多いですが、代々木上原の需要は景気に左右されにくい層(資産保全目的・住環境重視層)に支えられています。

実際の売却実績はこちら。→ 幡ヶ谷・代々木の中古マンション売却実績一覧|幡ヶ谷ベース

② 築21〜30年は、売り方で結果が大きく変わる

築21〜30年帯は平均1億50万円・中央値4,600万円と、最も価格差が開くゾーンです。

リノベーション済みか現状渡しか、査定時の見せ方、売り出し価格の設定——これらが最終的な成約価格に直結します。

このゾーンの物件こそ、現地を知る担当者による戦略的な売却が特に重要です。

周辺エリアとの坪単価の比較はこちら。→ 参宮橋の中古マンション売却相場【2025年最新】

③ 小田急線×千代田線の2路線利用が、買い手の幅を広げる

代々木上原駅は小田急小田原線と東京メトロ千代田線の2路線が使えます。

新宿・渋谷・表参道・大手町——主要ターミナルへの直結が、単身・共働き・投資目的とあらゆる買主層に刺さります。

この利便性は、築年数が多少古くても価格が下がりにくい理由のひとつです。

売却の流れを確認したい方はこちら。→ 幡ヶ谷・初台・笹塚でマンションを売るなら知っておきたい|売却の流れ完全版2026

代々木上原のマンション、今いくら?

売るかどうかは、相場を知ってから決めても遅くありません。
幡ヶ谷ベースは代々木上原を含む周辺エリアで地域密着18年。現地を知るスタッフが査定します。

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※本記事のデータは国土交通省「不動産情報ライブラリ」に登録された成約価格情報をもとに幡ヶ谷ベースが集計・分析したものです。代々木上原エリア(上原・大山町・元代々木町・西原)の登録分75件を対象としており、実際の成約総数はこれより多くなります。個別の物件によって成約価格は大きく異なります。売却のご検討は必ず専門家への相談を併用してください。

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