「節税になる!」「生命保険の代わり」「年金対策」になるとワンルームマンション投資をはじめたものの、「月々の収支がマイナスで生活がきつい。。」「売れるときに売りたい。。」などの理由で「所有のワンルームマンションを売却したい。」と弊社にご相談いただくケースが増えています。
ワンルームマンション売却の市場動向と相場
投資用物件の価格を決定づけるのは、物件そのもののスペック以上に「市場の金利」と「エリアの賃料相場」です。
収益還元法による価格決定
投資用ワンルームの査定では、一般的に**「収益還元法(直接還元法)」**が用いられます。つまり、家賃が高く、経費が安く、そのエリアの期待利回りが低い(人気がある)ほど、売却価格は上昇します。
現在の市場環境(2026年時点)
現在、都市部のワンルームマンション価格は高止まりの状態にあります。建築コストの上昇による新築価格の引き上げが、中古市場にも波及しているためです。しかし、金利上昇の局面では投資家の目線が厳しくなるため、「出口戦略」を見極めるスピード感が求められています。
投資用ワンルームを高く売却するための3つの戦略
・ターゲットの選定(オーナーチェンジ vs 実需):買い手は投資家です。利回りが重視されます。
実需(空室):買い手は自身で住む人です。住宅ローンが利用できるため、投資用ローンよりも低い金利で借りられる分、投資家向けより高く売れる可能性があります。
・戦略: 賃借人の退去タイミングが近い場合は、空室を待ってから「実需向け」として売り出すのも一つの手です。
2. 「賃貸管理状況」の見える化
投資家はリスクを嫌います。以下の情報を整理しておくことで、買い手の意思決定を早め、価格交渉を防ぐことができます。
- 過去の入居率・平均空室期間
- 修繕積立金の積立総額(不足していないか)
- 過去のリフォーム履歴(エアコン、給湯器など)
3. サブリース契約の整理
サブリース契約が付帯している場合、売却価格は一般的に10%〜20%程度下落します。購入者が自由に管理会社を選べず、収益が制限されるためです。売却前に解約が可能か、条件を確認しておくことが必須です。
売却にかかる諸費用と税金のシミュレーション
売却後の「手残り金」を把握するために、コスト計算は欠かせません。
| 項目 | 内容・目安 |
|---|---|
| 仲介手数料 | 成約価格の3% + 6万円 + 消費税 ※売却成功時のみ支払う成功報酬です。 |
| 印紙税 | 売買契約書に貼付する印紙代 (例:1,000万円超5,000万円以下は1万円 ※軽減時) |
| 抵当権抹消登記費用 | 司法書士報酬と登録免許税 おおよそ2万円〜4万円程度 |
| 譲渡所得税 | 売却益(譲渡益)が出た場合に課税 長期保有(5年超):約20% / 短期保有:約39% |
| 一括返済手数料 | ローン利用中の場合、金融機関へ支払う事務手数料 数千円〜数万円(銀行による) |
失敗しない査定依頼のポイント
査定額の「根拠」を問い詰める
単に「高い査定額」を提示する会社に飛びつくのは危険です。媒介契約を取りたいがために、相場から乖離した価格を提示する業者も存在するからです。
- 近隣の成約事例(公示価格ではなく、実際にいくらで成約したか)
- 現在の競合物件の状況
- その価格で売却する場合の想定期間
これらを論理的に説明できるパートナー(不動産会社)を選んでください。
渋谷エリアでの売却なら「幡ヶ谷ベース」へ
渋谷エリアを中心に、都内の投資用マンション売却に精通したプロフェッショナルが、あなたの資産価値を最大化します。
買取りも入札方式を採用!可能な限り高く売るために
不動産業者による買取りでは1社に偏るとどうしても偏りがでるため、透明性を図るため、幡ヶ谷ベースでは買取査定にオークション方式による複数社一斉入札を実施しています。複数社に買取り査定額を一斉に入札してもらうことで最高の売却価格が可能になります。
・地域密着のデータ量: エリア特有の需要を熟知。
・投資家ネットワーク:広告を出す前に買い手が見つかるケースも多数。
・透明性の高い査定:良い点だけでなく、リスクも正直にお伝えします。
無料売却査定のお申し込み
「まずはいくらになるか知りたい」という段階でも構いません。現在の市場価格と、最適な売却タイミングをプロの視点からアドバイスいたします。
投資用ワンルームマンション売却に関するよくある質問(FAQ)
売却を検討中の方から頻繁に寄せられる質問をまとめました。
Q1. 入居者が住んだままでも売却できますか?
A. はい、可能です。「オーナーチェンジ物件」としてそのまま売却できます。
投資用マンションの多くはこの形態で取引されます。入居者との契約内容(賃料や預かり敷金など)を新しいオーナーが引き継ぐ形になります。退去を待つ必要がないため、スムーズな売却が可能です。
Q2. 築年数が古い(築30年以上)物件でも売れますか?
A. 問題なく売却可能です。ただし「立地」と「管理状況」が重要になります。
築古物件でも、都心や駅近などの好立地であれば安定した需要があります。また、大規模修繕が適切に行われているか、修繕積立金が十分に貯まっているかが査定価格に大きく影響します。
Q3. ローンが残っていますが、売却できますか?
A. 売却価格でローンを完済できる、もしくは手持ち資金で残債を補填できれば可能です。
売却代金で住宅ローンを一括返済し、抵当権を抹消することで売却が完了します。査定額が残債を下回る「オーバーローン」の状態でも、任意売却などの手法や買い替えローンの活用で対応できる場合がありますので、まずはご相談ください。
Q4. 地方に住んでいますが、東京の物件の売却をお願いできますか?
A. もちろん可能です。郵送やIT重説(オンラインでの重要事項説明)を活用し、非対面での手続きも対応しています。
幡ヶ谷ベースでは、遠方のオーナー様に代わって現地の状況確認や写真撮影、内覧対応などを一貫して行います。一度も現地に来ることなく売却を完了させることも可能です。
営業時間 10:00~20:00
定休日 水曜日
京王新線「幡ヶ谷」駅北口徒歩2分
東京都渋谷区幡ヶ谷2-6-5 梅村ビル7階