笹塚の中古マンション売却相場【2025年最新】国交省データで幡ヶ谷ベースが解説

笹塚の中古マンション売却相場【2025年最新】国交省データで幡ヶ谷ベースが解説 New

「笹塚のマンション、今いくらで売れるんだろう」

そう思って調べてみると、ポータルサイトの”掲載価格”ばかりで、実際にいくらで取引されたのかがわからない。

そういう経験、ありませんか。私もそれで困ったので、一度ちゃんと整理してみました。

今回使ったのは、国土交通省が公開している「不動産取引価格情報」。2025年1月〜12月に笹塚エリアで実際に売買が成立したマンション108件のデータです。

掲載価格ではなく、本当に取引が成立した価格を使っています。

間取り別、築年代別にまとめたので、「自分の部屋はどのくらい?」というイメージが少しつかみやすくなると思います。

地域密着 国交省データ 売買専門
18年幡ヶ谷・笹塚エリア 108件2025年成約データ 査定無料秘密厳守・賃貸なし


笹塚のマンション相場、まず結論から言います

難しい話に入る前に、ざっくりした数字を先にお伝えします。

2025年に笹塚エリアで成約したマンションの平均価格は約4,820万円

中央値は4,300万円です。

面積の平均は41.2㎡なので、いわゆる1K〜1LDK帯の取引が多かったことがわかります。

ただ、「平均」だけ見ても自分の部屋の相場感はつかみにくいですよね。間取り別にわけると、もっとリアルな数字が見えてきます。

📌 まず知っておいてほしいこと

この記事の数字はすべて「売り出し価格」ではなく、実際に取引が成立した成約価格です。相場を把握するうえで、この違いは大きいと思っています。


【間取り別】2025年の笹塚マンション成約価格

108件を間取り別に集計しました。自分の部屋と同じ間取りの行を確認してみてください。

間取り 平均成約価格 平均面積 件数
1R 約1,413万円 〜15㎡前後 9件
1K 約2,718万円 25〜30㎡前後 32件
1DK 約3,250万円 〜35㎡前後 4件
1LDK 約4,442万円 〜40㎡前後 14件
2DK 約4,500万円 〜50㎡前後 7件
2LDK 約6,711万円 〜55㎡前後 17件
3LDK 約9,546万円 〜70㎡前後 15件

※国土交通省「不動産取引価格情報」2025年第1〜第4四半期 笹塚エリアのデータをもとに幡ヶ谷ベース集計。面積は件数が少ない区分は目安値。

1K・1Rの相場(投資用オーナーの方へ)

108件のうち1Kだけで32件。全体の約3割を占めます。笹塚は投資用ワンルームを保有しているオーナーが多いエリアなんです。

1Kの平均成約価格は約2,718万円。ただし、築年代や管理状態によって幅があります。特に築35年以上の物件は1,000万円台前半のケースも散見されました。

「金利が上がってきたし、そろそろ出口を考えたい」という方は、以下の記事も参考にしてほしいです。

2LDK・3LDKの相場(ファミリー向け)

2LDKは平均6,711万円、3LDKは平均9,546万円。

高いな、と感じるかもしれません。

でも笹塚で3LDKが売れた15件のうち、2018年築以降の物件が複数含まれていることが価格を押し上げています。

築年代の影響が大きいので、次のセクションも必ず読んでみてください。


【築年代別】新しければ高い、というわけでもない

「古いと売れないんじゃないか」と不安になっている方、多いと思います。実際のデータを見てみましょう。

築年代 平均成約価格 件数
1980年代以前 約2,876万円 34件
1990年代 約5,876万円 21件
2000年代 約3,692万円 14件
2010年代 約6,900万円 27件
2020年以降 約5,381万円 11件

※同上データをもとに幡ヶ谷ベース集計。平均価格は間取り構成の違いを含むため目安として参照ください。

面白いのは、2020年以降の新しい物件より2010年代築のほうが平均価格が高い点です。

これは2010年代築に2LDK・3LDKのファミリー向け物件が多く含まれているためです。

単純に「新しいほど高い」とは言い切れません。

📌 築古でも売れる条件があります

1980年代以前でも平均2,876万円で取引されています。笹塚の場合、立地の強さが価格を下支えしていると感じます。「築古だから無理」とあきらめる前に、一度査定を聞いてみてほしいです。


なぜ笹塚の相場は強いのか、地元から解説します

データを見ると、笹塚のマンション相場はかなり強いと感じます。

なぜか、というのを少し整理してみました。

2路線使えることが、じわじわ効いている

笹塚駅は京王線と都営新宿線の2路線が使えます。新宿まで京王線で約5分。乗り換えなしで渋谷・六本木方面へも直通できます。

買い手の立場で考えると、「通勤の選択肢が多い」というのは大きな安心材料です。

2路線の利便性は、特にファミリー向けの2LDK・3LDKの価格に反映されていると感じます。

商店街と生活利便性が買い手に刺さる

笹塚は駅前に商店街があり、スーパーや飲食店が徒歩圏内に揃っています。「歩いて生活が完結する」という実感があるエリアです。

渋谷区でもこの生活利便性は希少で、物件を見に来た買い手の多くが「思ったより住みやすそう」という反応をします。

幡ヶ谷との比較で見えること

隣の幡ヶ谷の相場と比べると、笹塚は同じ渋谷区でも少し価格帯が上に出やすい傾向があります。

2路線という利便性の差が数字に出ているんだと思います。


「今が売り時?」という疑問に正直に答えます

これ、よく聞かれます。正直に言います。

「売れる状態にある今は、悪いタイミングではない」と思っています。

2025年時点で笹塚の取引件数は安定して推移しています。

金利上昇の影響はありますが、笹塚のような利便性の高いエリアは需要が底堅い傾向があります。

特に新宿・渋谷通勤層の買い手はまだ動いています。

ただ、「今すぐ売れ」というわけではないんです。

大切なのはタイミングより、誰に・どう売るかの戦略です。

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笹塚でマンションを売るとき、何から始めればいい?

「売ろうかな」と思い始めたけど、何から手をつければいいかわからない。

そういう方がほとんどだと思います。

流れをざっくりまとめます。

  1. 相場を把握する(今まさにこの記事でやっていること)
  2. 査定を依頼する(複数社ではなく地元の専門家に聞くのがおすすめ)
  3. 売り方を決める(仲介か買取か、急ぎか高値志向か)
  4. 販売開始(価格設定と見せ方が成否を分ける)
  5. 契約・引き渡し

ステップ2〜4が重要です。特に「仲介か買取か」は、売却価格と売却期間の両方に影響します。


幡ヶ谷ベースが笹塚エリアの売却に強い理由

自分で言うのも何ですが、少し説明させてください。

幡ヶ谷ベースは幡ヶ谷と笹塚を中心に、地域密着で18年間売買専門でやってきた不動産会社です。

賃貸はやっていません。

売却と購入だけに集中してきたので、このエリアの取引データと買い手のニーズを肌感覚で持っています。

笹塚の1Kオーナーが「早く現金化したい」と考えるタイミング、2LDKを探すファミリーが何を優先するか、そういった現場の感覚は、ポータルサイトのデータには出てこない情報です。

実際の成約事例が気になる方は、こちらから確認できます。


まとめ:まずは相場を知るところから

今回の内容をざっくり振り返ります。

  • 笹塚の2025年平均成約価格は約4,820万円(108件の実成約データ)
  • 1Kが最多(32件)。投資用オーナーの売却が活発なエリア
  • 2010年代築が平均6,900万円と最も高く、築古でも2,000〜3,000万円台の成約あり
  • 2路線×生活利便性が相場を底支えしている

「売ろうかどうか、まだ迷っている」という段階でも大丈夫です。

査定を聞くだけなら、何も決める必要はありません。

数字を知ってから判断してほしいです。

まずは相場を確認するだけでも大丈夫です

「売るかどうかはまだ決めていない」という段階でも、ご相談を承っています。

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